依頼して良かった!付帯サービス有りお得なミックスダウン。

ミックスダウン依頼

実はミックスダウンと編曲はある意味似ている工程です。

もう一つの重要な「編曲」

ミックスダウンとはレコーディングを行った各トラック(各楽器)を一つのステレオファイルに纏める作業です。纏めるにあたって各楽器の音量を調節したり、定位を調節します。また、EQやコンプレッサー、リバーブなどの様々なエフェクトを使用して、各トラックが聴こえやすいように調節したり、奥行きや広がり、音質なども調節します。帯域の取捨選択を行い、何を前に出し何を下げるかなどを判断しながら一つに纏め上げる作業であるため、ある意味「音響の編曲」とも言えるでしょう。

ミックスダウンで特に何らかの処理をせずにそのままステレオファイルに纏めたサウンドは、勿論音楽として成り立ちますが、どこかもっさりとしたパッとしないサウンドになります。しかし、各トラックに適切な処理を行ってステレオファイルに纏め上げていくことにより、クリアで聴きやすい、全体としても聴き栄えの良い華やかなサウンドへ変貌します。ミックスダウンは最終的に楽曲の印象を決定する重要な工程と言えます。

嬉しい付帯サービス有りのミックスダウン

各種高品質なプラグイン・エフェクトを使用し、各トラックに適切な処理を施します。尚、本サービスをご依頼頂きますと無料のシンプルマスタリングと5ヶ所までのピッチ補正が付帯します。こちらをご希望の場合は予めご連絡ください。

素材データをご送付頂く際、ミックスダウンは各トラックの音声データが必要になる性質上大きなファイルになりますので、Giga File便などの大容量ファイルに対応したオンラインストレージサービスにてご送付頂きます。その際、各トラックの音声データが前後にズレないよう曲頭から最後まで書き出す関係上、無音部分が多いことから、RARなどの形式に圧縮をして頂きますと大幅に圧縮されます。

また、制作料金について、特にバンドサウンドなどの比較的トラック数の少ない楽曲はトラック数が4トラックまでの場合、料金が5,500円とご利用しやすい価格になっています。予算を抑えつつも作品のクオリティをワンランク上げたい場合には、是非当サービスをご利用下さい。

Universal Audio UAD-2
Universal Audio UAD-2 ULTIMATE

良質なソフトウェアを主力とすることで、コストとクオリティの両方を重視しています。

素材について

当サービスでは前述のように高品質なサービスをご提供してますが、ミックス処理結果のクオリティは素材のクオリティにも大きく依存します。流通しているメジャーアーティストのCDのミックス前素材のようなクオリティを得ることはなかなか宅録では難しいかもしれませんが、より良い素材にするためのポイントを当ページに掲載してますので、制作の際は参考にしてみてください。

制作料金

4トラック 5,500
以降トラック毎 300

トラック数に制限はありません。例えば総トラック数が6の場合は6,100円となります。4トラック以降は区分制ではなくそのままトラック毎に300円を加算するだけですので、無駄な費用が発生しません。

楽曲数にもよりますが、納期は基本的に発注後1-4日程度になります。お急ぎの場合はご相談ください。

オプション料金

  • ピッチ補正(メインパート/1Tr)
    10,000円
    ボーカルなどのピッチ補正を全面的に行います。可能な限り自然な編集を行いますが、大きく音程を外していたり補正幅が大きい場合、音質の変化が生じる場合もございます。基本的に5分以内の楽曲が対象です。
    詳しくはこちらピッチ補正依頼
  • ピッチ補正(サブパート/1Tr)
    5,000円
    ボーカルのハモリなどサブパートのピッチを全面的に行います。
    詳しくはこちらピッチ補正依頼
  • リズム補正(メインパート/1Tr)
    10,000円
    リズム補正を全面的に行います。可能な限り自然な編集を行いますが、大きくリズムを外していたり補正幅が大きい場合、音質の変化が生じる場合もございます。基本的に5分以内の楽曲が対象です。
    詳しくはこちらリズム補正依頼
  • リズム補正(サブパート/1Tr)
    5,000円
    サブパートのリズム補正を全面的に行います。
    詳しくはこちらリズム補正依頼
  • CD納品
    2,000円
    CD-Rによる郵送納品です。1度の郵送で1枚2,000円、2枚目以降は枚数毎1,000円になります。(WEB納品の場合は無料)
  • シンプルマスタリング
    無料
    ミックスダウンをご依頼の場合にお申し込み頂けます。音圧調整にフォーカスしたマスタリングです。帯域処理や商用販売をお考えの場合は、通常のマスタリングサービスをご依頼ください。
  • 5ヶ所以内ピッチ補正
    無料
    ミックスダウンをご依頼の場合にお申し込み頂けます。5ヶ所までのご指定された部分をピッチ補正します。素材全面に渡り細かく調整したい場合は通常のピッチ補正サービスをご依頼ください。
  • カラオケ(オフボーカル)
    無料~
    ご希望があればカラオケ(オフボーカル)データの納品も可能です。複数のバージョンがあるカラオケの場合は、2本目以降本数毎1,000円になります。また、複雑な指定を伴うカラオケの場合は別途お見積もりをいたします。
  • ノイズ除去
    500円~
    リップノイズなどの各種ノイズを除去します。1ヶ所毎に500円になります。ノイズの種類や強さ、状態によっては完全に除去することは出来ません。ヒスノイズなど全体に跨るものは別途お見積もりいたします。

こんなお悩みにお応えします。

ミックスダウンのやり方が分からない…

ミキシングには各種テクニックもあったりしますが、編曲でいう和声学などのこれといった理論がある訳でもなく、良いミックスにはエンジニアの経験が大きく左右されます。

例えば、ギターを収録した素材がいくつかあったとします。ギターという同じ楽器にしても、素材毎に処理の仕方は変わってきますので、こういった判断を的確に行うためにはやはり経験がものを言います。

当スタジオでは日々様々な楽曲のミキシングを行なっておりますので、そうした経験や実績を駆使してミックスダウンの処理に悩んでいるお客様のお力になれたらと思っています。

作曲・編曲に専念したいので音響処理は外注したい…

ミックスダウンやマスタリングは、より良い作品にするためには大切な工程ではありますが、やはり音楽の主役は演奏者であり、作曲や編曲の曲作りが主役で、音響処理は音楽を影から盛り立てる脇役であると思います。

そういった主役・脇役の関係から、主役である作曲・編曲にリソースを注ぎ専念をしたい、といった声は多く、外注先として当スタジオへ依頼されているお客様も多いです。

当スタジオはそうしたご要望にお応えし、お客様のお手伝いをさせて頂きます。

歌録りをしたけど音程のズレた箇所が多く補正をしたい…

例えば、限られたレコーディング時間などの制約によってなかなか思うように歌声を録ることができなく、ピッチを多く外してしまった、そんなケースもあったりします。現代ではコンピュータのソフトウェアで、こうしたピッチやリズムも補正が可能です。「ミスも味」と云われるように一概に全てのピッチを補正することが良いとは限りませんが、やはり補正をすれば音楽として聴きやすくはなります。

尚、ピッチの補正はミックスダウンのオプションサービスとなっていますが、ピッチ補正のみのご依頼を承ることも可能です。

音作り前と後の試聴

ミキシングの過程で、どのように音が変化していくかをご試聴頂けます。
ここでは、一連の作業の中でドラムに対しての処理をピックアップし、加工前、加工後の音を用意しました。

ドラムの音色変化

加工前の素材も悪い素材ではありません。しかし、ボソッとした少々物足りない感じがします。これをミックス処理することにより、前面に張り付くような迫力のある音を手に入れることが出来ます。加工前の素材も良いのですが、各素材同士のバランスを調整したり、不要な部分をカットしたり、逆に素材の美味しい箇所を持ち上げてみたり、結果としてより良く見せること。ミックスダウンはお化粧に近いと言えます。メイクアップを施すことにより、音楽として聴きやすく、聴こえ映えの良いサウンドになります。

より良いミックスを行うためのワンポイントアドバイス

ミックスダウンの処理結果をより良いものにするためには、素材をより良いものにすることも大切です。
ミックス前に気をつけたいポイントをいくつかまとめました。これから作編曲、レコーディングを行う場合は一度心掛けてみてください。

なるべく入力レベルを上げて録音

レコーディングにあたっては、なるべく大きな音で(入力レベルを上げて)録音することが望ましいとされています。何故なら、S/N比を稼ぐことが出来るからです。S/N比とは、オーディオにおけるノイズの含有率のことですが、ノイズを低減した方が(S/N比が高い方が)素材としては望ましい状態になります。1素材では大きなノイズではなくても、各々の素材を一つの2mixにまとめるにあたって「塵も積もれば山となる」といった状態になりますので、やはりS/N比には気を配ることがベターです。

大きな音で録音をしないと具体的にどういった不都合が生じるのか解説しますと、ミックス時にあるトラックの音量も持ち上げたかった場合、或いはノーマライズ*をする場合、目的の楽器の音と共にノイズの音量も相対的に増加することになります。初めから大きな音で録音を行えば、もしそのトラックの音量が大きいようであればレベルを下げることになりますので、つまり前述とは逆に楽器の音と共にノイズの音量も相対的に下がるため、この場合は問題ありません。

以上のような事情がなるべく大きな音で録音することのメリットですが、それを意識してレコーディングをすると、瞬間的にピークを超えて音が割れてしまう場合があります。その場合はやや入力レベルを下げるか、ピークを刈り取るためにリミッターを噛ますなどして対処をします。

*ノーマライズ … オーディオ波形の中で現状の最大値を検出し、該当箇所が0dbになるように相対的に全体のレベルを持ち上げ音量を上げること。また、ピークを抑えることを目的にリミッターを使用した場合などで既に最大値が0dbになっている場合、ノーマライズは出来ない。

エフェクトの掛け録りには注意

レコーディングでは往々にして掛け録りを行うことがありますが、とりわけリバーブやディレイなどの空間系エフェクトの扱いには注意が必要です。

掛け録りを行うということは一種の破壊編集*のようなもので、元の状態、エフェクトを掛ける前の状態に戻せません。そのため素材に既にリバーブやディレイなどの空間系エフェクトが掛かっていると、空気感を調整したりオケと馴染ませたりしようと思っても、エフェクトの差し替えや補正が出来きず難しい局面にあたる可能性もあります。ですので特に意図がない場合は空間系エフェクトを切った状態にしておく方が望ましいと思います。エフェクトに拘りがあったり意図があるものであれば、エフェクトが掛かったものと掛かっていない2つの素材を用意することも一つの手段です。

歌録りではよくコンプの掛け録りが行われますが、この場合も上記のような変更が出来ない、調整の幅を狭めるといったことから、基本的には深く掛けない事が一般的です。音質を大きく変化させるような設定ではなく、あくまで音のバラつきを抑える程度の設定に留めた方が無難です。

作りこまれた素材は聴こえ映えが良いですが、後の調整の幅を狭め、局面によっては最悪録り直しということにもなりかねません。アンプシミュレーターなど劇的に音を変化させることを目的としたエフェクトでない限りは、掛け録りは薄く掛けるか若しくはエフェクトを切るように心掛けましょう。

*破壊編集 … 波形編集において、オリジナルデータに直接手を加え、元の状態に戻せない編集方法のこと。反対にオリジナルデータには影響せず元に戻せる編集方法を非破壊編集という。

ドライな環境でレコーディング

前項の内容と同じ理由になりますが、極力ドライな環境でレコーディングを行うことが望ましいです。例えば歌録りを行なって収録環境上ウェットな素材になった場合、後のミックスダウンでもう少し前に出したいなどといった調整を行いたくなった時にそれが難しくなります。また空間の変更が出来ませんので、オケに馴染ませることも大変になります。

宅録では専門のレコーディングスタジオのように計算された環境を構築することは難しかったりしますが、昨今ではsE Electronics社製のReflexion Filterといった便利な製品もありますので、このようなツールを活用することも一つの手です。レコーディングスタジオは予算を投じて綿密な環境を構築しているので、流石にそれと同等ということにはなりませんが、お手軽に低予算でドライな収録が出来るので宅録では重宝すると思います。ドライな環境を構築することは昔から多くの宅録ミュージシャンの悩みですが、Reflexion Filterは評価が高く導入している方も多いです。とりわけボーカルの場合は楽曲の看板的存在ですから、これが太くクリアに録れないと楽曲に締まりがなくなってしまいます。

極力継ぎ接ぎを避け、まとめて録る

一曲を通して録音することに一発録りといった呼び名があるくらいですので、通常のレコーディングは全体をいくつかに分割して録音して継ぎ接ぎを行うことが普通です。(若しくは通して歌ったいくつかの素材からテイクコンピング*。)しかしあまり細かく分割し過ぎると、継ぎ接ぎした事が分かるような違和感のある状態になることもあります。これは特に歌唱・演奏技量が少ない場合によく発生します。技量が少ないと前回のニュアンスが上手く再現出来ず微妙に違ったテイクになってしまい、結果それを継ぎ接ぎすると違和感のある状態になってしまうのです。

ですので、もし継ぎ接ぎを多くした結果違和感のある状態になった場合は、あまりやり過ぎずになるべくある程度まとめて録ることをお勧めします。細かく分割しないが故に部分的に多少音程やリズムがズレてしまったとしても、一応これには補正が効きますから、やはりニュアンスを優先することがベターだと思います。

*テイクコンピング … 複数のテイクを垂直に並べ、採用する範囲を指定して一つに繋ぎ合わせること。DAWソフトのCubaseではマルチテイクコンピングとも呼ばれる。

歌録りの進め方のコツ

歌を録るにあたってまず考えなければならないのが、歌は消耗品であり、体力・喉のパフォーマンスに限りがあって時間的制約があることです。Aメロから録る、サビから録るべきなど決まったルールはありませんが、これを考慮してどの曲から録るか、どの箇所から録れば最適かを考えます。

レコーディングを開始したら、なるべく歌詞違いの同じセクション(例としてAメロ、Aメロ2)だったり、似たようなニュアンスの箇所をまとめて録ってから次に進むと良い結果を生むことが多いです。長く歌ってると声質が変わったり微妙に歌い方に違いが出たりするので、そのような声の差異を軽減するためです。

また、宅録ではなくスタジオを借りるなど時間的制限がある場合について、当然納得の出来るテイクを録れることが一番望ましいですが、ある箇所で躓いて満足の行くテイクが録れず一向に進まないといったこともあります。時間の制限があることから、予定していた範囲を録り終えることが出来ないといったことにもなってしまいますので、その場合は致し方ない手段として、納得出来る、出来ないに関わらず一旦全箇所を録り終え、余った時間で問題の箇所に後戻りをします。また、複数テイクを録り溜めておいて、後にテイクコンピングを行います。

編曲では特に中音域の扱いに注意

音楽において中音域はとりわけ音が集まりやすく、詰め込んでしまいやすい周波数帯域で、代表的な楽器を挙げてもギターやピアノ、ボーカルにドラムの一部など数多くあります。ミックスダウンではこの中音域をパンで左右に振ったり、EQで帯域を捌いたり、場合によってはM/S処理*を併用したり、様々な手法ですっきり聴こえるように処理をします。

しかしそうは言えども限度がありますので、ミックスダウン処理での限界を考慮して編曲段階で詰め込み過ぎないように気を配る必要があります。楽曲イメージ上トラック数が多くなったとしても、あるセクションである楽器が入ってきたからこの楽器は休みにする、などうまく配置をして組み立てます。

また、本項では中音域について書いてますので少し脱線しますが、音響処理に影響する編曲の仕方として低音域におけるキックやベースの関係があります。キックとベースが同時に鳴るとその箇所だけ音量が盛り上がり音圧上げの妨げになりますので、最終的に音圧の高い楽曲に仕上げたい意図がある場合にはこれを念頭に置きつつタイミング・配置を考えリズムを構築します。また音響側のアプローチ、対処としてはエフェクトの動作を他の楽器のタイミングに委ねるサイドチェインで音量操作しコントロールする手法もあります。

*M/S処理 … ステレオファイルは中央のMid成分と両側のSide成分から成り立っているが、これをそれぞれに分解してそれぞれの成分に対しエフェクト処理など編集を行うこと。通常のエフェクト処理ではMidとSideの両成分に対し効果が掛かってしまうので、これを分解することによってより綿密な処理が行える。

お客様の声

これまでにミックスダウンのご依頼を頂いたお客様の声の一部をご紹介させて頂きます。

総合満足度:4.00(4件)

所属アーティスト楽曲のトラックダウン

神奈川県 Y.S様

私共はクリエイターチームですが、現在トラックダウンが出来る者がおらず御社に外注させて頂きました。所属アーティストのファーストシングルリリースが差し迫り、急なお願いになってしまいましたが、早急なご対応に感謝しております。

ご無理を言った中でのお願いでしたが、細かいところまで音程やタイミングの修正をして頂き、勿論トラックダウンのクオリティも素晴らしく、ファーストシングルとして相応しい作品となりました。歌い手もとても満足しており、お礼をさせて頂きたいと述べておりました。また、ユーザー様にも大好評で、本当に御社にお願いして良かったと感じております。

セカンドシングルの制作でもお願いをさせて頂きますので、今後とも宜しくお願い致します。

イマジナリースタジオから

この度はご依頼を頂き誠にありがとうございました。

急ぎのご案件は時期によって難しい場合もございますが、ちょうど業務が混み合っていない時でしたので、承ることが出来て幸いです。ファーストシングルということもあり、当スタジオとしても緊張感を持ってミックスダウンをさせて頂きました。

結果多くの方にご評価を頂き、誠に有難く存じます。こちらこそ今後とも宜しくお願い致します。

コンペ用の楽曲制作

福岡県 M.S様

先日はコンペ用楽曲のトラックダウン、どうもありがとうございました。

駆け出しの作編曲家という身もあってよくコンペを提出するのですが、私は音響の知識があまり無く苦手なのと、どうしても外したくないコンペがあって依頼をさせて頂きました。必ずしも通る訳ではないのは分かっているのですが、ここは勝負しなきゃダメでしょ!と思ったのです。

トラックダウンをお願いした結果、私が書き出した元のサンプル2mixより全然聴き映えが違って断然良くなりました!まだコンペの結果待ちですが、イマジナリースタジオ様の後押しもあって少なからず自信はあります。なかなか通るのは難しいと思いますけど、もし通ったらご連絡をさせて頂きます!

イマジナリースタジオから

この度はご依頼を頂き誠にありがとうございました。

コンペのような楽曲の第一印象が大きく影響する場面では、音質の状態も大事ですね。仰せの通りコンペで勝ち残ることはなかなか大変なことですが、ここぞという時には勝負していくべきだと思います。昨今のコンペでは作曲の募集でも編曲まで行い、そして仮歌、もっと要求が厳しいと仮詞が必要なこともあり、完パケに近い音源を求められます。このような現状に疑問を投げかける方もおられますが、やはり完パケに近い方が聴き映えが良いからそうなっているのだと思います。

コンペ結果のご報告を楽しみにお待ちしております。

ミックスダウンのコツが分からず…

愛知県 U.I様

拝聴させて頂きましたが、悩んでいた問題の多くが解決してて感嘆しました。お願いする前、テクニックが書いてある本を買って同じように自分でやってみたのですが、なかなか思い通りにいきませんでした。そしてMIDI音源の質が良くないせいか、薄っぺらいキックだったり元のオーディオデータにも不満がありました。ミックスダウンで音源を高級な音源のようにすることは出来ないと分かってはいたのですが、お願いをさせて頂いて、元の状態より重みのあるキックになって満足です。私のジャンルではキックが命になるので、曲の芯がしっかりしたような印象です。

またお願いすることがあったらよろしくお願いします(*^_^*)

イマジナリースタジオから

この度はご依頼を頂き誠にありがとうございました。

本に載っているようなテクニックは一つの方法ですし、勿論間違いはありませんが、やはり素材ごとに処理の仕方は変わってきます。ですから、知識をインプットすることも大事なのですが、やはり経験を積むことが大事ですね。

U.I様のご希望に近いサウンドになったようで、お役に立てて幸いです。ご依頼、いつでもお待ちしておりますので宜しくお願い致します。

CDの自主制作でお世話になりました

東京都 K.K様

ピアノ教室を経営してますが、その傍ら弾き語りアーティストとしてライブ活動を行なっています。それで今回配布用のCDを作ることになりました。ピアノを教えてるのでピアノの知識は沢山ありますが、如何せん機材や音響には疎くて…。。

レコーディングからお願いをして頂きましたが、とても親切に対応して頂いて、またCDの完成度にも納得しました。配布してお客様からフィードバックがありましたが、多くの方に評価を頂いてます。またライブ中心の活動になるので暫く制作はしませんが、次回もよろしくお願い致します。

今度のライブ、ご招待させて頂きますのでお越し頂けたら嬉しいです。

イマジナリースタジオから

この度はご依頼を頂き誠にありがとうございました。

ピアノに対する想いなどのお話しを聞かせて頂き、違いはあっても同じ音楽の仕事に従事していますので、共感することが数々ありました。K.K様とお仕事が出来て大変光栄に思っております。また、ライブのお招き、誠にありがとうございます。

K.K様の演奏はただ技巧的なだけでなく、個性・センスを感じられるところが多々あり、とても勉強になります。 また次の音源制作でもお力になれたら幸いです。

by イマジナリースタジオ